皆様、Hibiki Path Advisors SPCの清水です。今年もいよいよ株主総会シーズン到来で、私ども含め今年も多くの株主提案が市場を賑わしている状況ですね。方々で対立が先鋭化しているようにも見えます。
本来的には株主はその企業の企業価値と株主価値の向上を応援するからこそ株式を購入しているはずです(ですよね?)。株主と取締役会が対立する構造になってしまうことは、過去~現在に至る時間軸で何らか問題があったことが想起されますが、その謙虚な分析と企業による自己評価抜きに、「今」の対立だけがクローズアップされることに悲しみを感じます。
資本主義の理想的な世界、そして日本企業の今後の道しるべに関して私どもの意見をこちらに率直に述べさせていただいておりますので再掲致します。長文の3部作となっております。どこを切り取っていただいても結構ですのでお時間ございましたら是非ご一読下さい。
2023年 “持合い構造に関する経営史学的考察と 6 つの提言”
第一弾 6 つの提言 (日本語)
持合い・政策保有株式の歴史的役割の終焉を踏まえ、日本企業がより建設的な株主構成を能動的に設計すべきことを提言した論考
2024年 “「同意なき買収」時代における上場の意義”
第二弾 上場の意義(日本語)
「同意なき買収」時代の到来を踏まえ、上場企業に対し、上場維持・MBO・他社グループ入りを含め、企業価値最大化の観点から最適な資本市場上の立ち位置を再考すべきと説いた論考
2026年 “日本の資本市場の構造転換に寄せて”
第三弾 資本市場構造転換 (日本語)
日本の資本市場が「本当の資本市場化」へ向かう構造転換期にあるとの認識の下、上場企業に対し、企業価値を定量的に捉え、資本主義の本質に即した経営判断を求めた論考
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