カテゴリー:投資先への手紙
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持合い構造に関する経営史学的考察と 6 つの提言
Hibiki Path Advisors(「弊社」「私ども」)のチーフ・インベストメント・オフィサーである清水雄也は、8月末に、添付の「6つの提言」を執筆し、投資先全社の代表取締役社長に向け、カバーレターと共に送付致しま…詳細を見る -
資本市場の構造変化と今後の対話の在り方
経営者の皆様へ Hibiki Path Advisors、代表取締役の清水雄也と申します。今回は、皆さま、投資先の取締役会として資本市場との対話の在り方を議論するためのたたき台として、私の分析と考察を「一般論」とし…詳細を見る -
2022年 年始ご挨拶 – 経営者の覚悟
投資先の社長及び経営幹部の皆様、 Hibiki Path Advisors代表、ファンドマネジャーの清水雄也です。今年もどうぞよろしくお願い致します。2022年も世界はインフレ懸念+オミクロン+株価下落と波…詳細を見る -
資本主義の未来(2021年 新年ご挨拶Part3)
拝啓 投資先の皆様 ひびきの清水でございます。既に年始のお手紙と言うことがはばかられる新緑の季節に突入しておりますが、2021年年始レターの最終第三弾をこちらに送らせていただきます。第一弾は、市場の「期待の問題」、…詳細を見る -
「課題」「競争」「協力」~アント・フィナンシャルの成長の軌跡~(2021年 新年ご挨拶Part2)
拝啓 投資先の皆様 ひびきの清水雄也でございます。懲りもせず、年始のお手紙の第二段として再び送らせていただきます。ご容赦下さいませ。前回は、コロナ禍で加速的に浸透し、一方向化する、市場の「期待の問題」、そのネットワ…詳細を見る -
経営の問題と期待の問題(2021年 新年ご挨拶Part1)
拝啓 投資先の皆様、新年あけましておめでとうございます。 ひびきの清水でございます。本年も宜しくお願い申し上げます。昨年はコロナに始まり、コロナに終わるという大変な年になりましたが、多くの示唆に富んだ年であ…詳細を見る -
ディズニーのあくなき挑戦の歴史(2020年 新年ご挨拶)
投資先経営者、そして幹部の皆さま Hibiki Path Advisorsの代表の清水雄也でございます。お世話になっております。2016年の当社創業来、年始のメッセージを毎年恒例で投資先の皆さまにお送りしておりまし…詳細を見る -
企業の価値、守るべき価値、そして寿命(2019年 新年ご挨拶)
経営者の皆さま いつもお世話になっております、貴社株式に投資をさせていただいておりますHibiki Path Advisors(ひびき・パース・アドバイザーズ)代表の清水雄也です。2019年新年明けましてお…詳細を見る -
株主総会、取締役会、そして民主主義 - 株主提案を巡って
12人の怒れる男、という映画をご存じでしょうか。1957年の米国映画の名作で、とある貧困街の未成年による殺人事件の裁判で陪審員となった、縁もゆかりもなく仕事も育ちも性格も違う12人が裁判後の判決を決める最終過程で…詳細を見る