2022年6月15日 ー 株式会社マツキヨココカラ&カンパニー ディスカッションについて

ひびき・パース・アドバイザーズ(以下、「ひびき」)は6月15日、株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(以下、「マツキヨココカラ」)の執行役員及びIR統括メンバーに対しプレゼンテーション(下記リンク参照)を実施致しました。前回に引き続き、米国のドラッグストア業界の分析と展望の解説を行い、さらに、顧客と株主を相乗りさせて会社のファンになっていただく実効性のある施策のアイディアとして、四半期配当の実施及び自社株買いの実施を提案いたしました。

ひびきは、経営統合により誕生したマツキヨココカラが、規模の経済が働くドラッグストア業界において名実ともにNo.1となり、今後さらに高齢化する日本国民の健康と地域医療をリードしていくことに強く期待し、長期の視点から投資を継続しております。前回の3月のプレゼンテーション実施後の初の決算発表となった、2022年3月期説明会資料は表現内容及び緻密さにかけて以前より大きく改善しており、私どもの意見を取り入れていただいた点に心から感謝すると同時に、マツキヨココカラがようやく業界の雄としての自信と風格を身に着けてきていることを感じさせます。大変楽しみです。

尚、本プレゼンテーションは、特定の有価証券の取得の申込みの勧誘若しくは売買の推奨又は投資、法務、税務、会計その他いかなる事項に関する助言を行うものではありません。

【プレゼン資料】
日本語:マツキヨココカラとのディスカッション資料

English:DISCUSSION MATERIAL FOR MATSUKIYO COCOKARA & CO.

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