11/19(金)に弊社の主要投資先であるイハラサイエンスと共に、機関投資家を対象に中野会長と長岡社長とのスモールミーティングを開催いたしました。
会場からは8名、オンラインからは7名、計15名もの機関投資家の皆様にご参加いただき、イハラサイエンスの過去から現在、そして未来の姿まで会長と社長にお話し頂きました。
中野会長が社長を引き継がれた際に会社が直面していた倒産の危機や様々な独特な改革を実行し、再建をたった4年で成し遂げられた会長の経営手腕など、現在のイハラサイエンスの高収益性に繋がっている原点につき詳しくお話頂き、機関投資家の皆様も興味津々の様子でした。
また、10年後、20年後のイハラサイエンスの目標や成長戦略についても会長・社長から直接語って頂き、機関投資家の皆様からは、会長の経営哲学の深堀や、今後の長期的な経営戦略や財務戦略などに関する質問がなされ、双方にとって有意義な会になったものと考えております。
今後も、ひびきはイハラサイエンスの長期株主として、更なる成長を見守り応援させて頂きたいと思います。