Vo. 5: リバー・ホンバオ (2021年4月22日)

皆さん、初めまして。ひびき・パース・アドバイザーズで投資アナリストをしている、木村直也です。去年の9月にシンガポールに移住し、早半年が経ちました。今回はそんな私が、この半年間で印象に残った出来事の一つ、River Hongbao (リバー・ホンバオ)についてご紹介します。

リバー・ホンバオは、シンガポールで春節の時期に開かれる中華系の代表的なお祭りの一つです。ホンバオとは中国語で赤い封筒の意味で、中華系の人は春節などの行事イベントで家族や親戚で集まる際に、お金をこの赤い封筒に包み、子どもや孫に渡す慣習になっており、ホンバオは春節のシンボルとなっています。

このイベントは、普段はザ・フロート@マリーナ・ベイと呼ばれる、マリーナ湾に設置された浮遊式ステージ(世界最大!)で開催されていたのですが、今年はコロナの影響もあり、皆さんがよくご存じの有名なマリーナベイ・サンズのちょうど裏側に位置する、2012年に造成された広大な国立公園、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで開催されました。

お祭りでは、中国の歴史や伝説の人物をモチーフにした様々なランタンや、動植物や建物などの形をしたランタンが広場に飾られ、その迫力と精巧さには驚きます。特に目立つのは、全身18メートルにも及ぶ巨大な、穏やかな顔の福の神様です。なんとも愉快にまるで踊っているようにも見え、見ていると明るい気分になれます☺福の神の隣にいる金色に輝く牛(Bull)は、ブルマーケット(上昇相場➚)や一年の繁栄を表しており、まさに私たち投資家にとってはとても親しみがもてるシンボルです。十二干支を形どった提灯も飾られているため、皆さんお越しの際はご自分の干支の提灯を探してみてください。可愛く作られた動物もいれば、なんとも滑稽な風貌の動物もいるので、歩いているだけでなかなか楽しめます。

もちろん昼でも楽しめるのですが、昼間は暑いですしそれなりの距離を歩くため、お勧めは涼しくなる夜の時間帯です。このイベントの見どころの1つは、様々な色でライトアップされたランタンと夜に打ちあがる花火ですので、行くなら夜の一択です!ライトアップされたマリーナベイ・サンズ、ガーデン・バイ・ザ・ベイ、リバー・ホンバオのシンボルの福の神やその他の動植物、そして打ち上げ花火のそれぞれが織りなす豊かな色彩、景観はとても幻想的で、異世界感が味わえます。インスタ映えもしますので、インスタ好きな方にもお勧めです。

シンガポールには、リバー・ホンバオのように、春節の時期にしか経験できない催し物が沢山ありますので、機会がありましたら是非、春節の時期にシンガポールにお越しいただき、中華系文化と伝統を堪能できるリバー・ホンバオにも参加してみてください!福の神が皆さんをお待ちしています☺

木村直也

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